「羽生式指圧代用器ルンルシリーズ」開発者の羽生光抄と申します。
発売以来、たくさんの方に愛されてきた「ルンル」ですが、実はわたしが30代から50代迄大病を患って健康に自信がなくとてもつらい時期に「おなかのマッサージをしたら元気になるのではないか」とひらめき、ルンルを開発しました。
子宮がんを含め、8回も手術を繰り返し、体重は88kgまで増えていました。毎日おなかをさすり始めると、パジャマを代えるほど下半身にびっしょり汗をかくようになりました。 排泄もよくなり、見た目までスッキリ。 驚くことに肌までキレイになり、偶然会った友達にも「どちらさま?」と真顔で言われるほどで、体すべてが生き返っていく ような感じがしました。しかし、一生懸命おなかをもんでいたため、手が紫色になってしまったのです。
そこで、手に代わるものはないかと色々考えて出来上がったのが「ルンル」です。
いつでも、どこでも簡単に使えて、そして手が疲れずにマッサージが出来、電気や電池もいらないものを作りました。しかもおなかだけでなく、頭や肩、足、腰、背中など全身に使える形にしました。「ルンル」を使うことで、血行が改善されたり、筋肉のこりをほぐしたり、みなさまの健康な体作りにお役立ていただけたら、こんなにうれしいことはありません。
健康でなかった私が歳となった今、元気な体でいられるのは「ルンルのおかげ」と確信しています。これからも、みなさまの健康のお手伝いできる商品を日々考え、開発して参りますので宜しくお願い申し上げます。